こんにちは！池原夏海です。

今回は東横線の地下化により旧路線場所に新たに様々なグルメやファッションを楽しめる新商業施設「ログロード代官山」が、2015年4月17日(金)にオープンしたので行ってきました。

コンセプトは「開放感溢れ、風格のある別荘地を訪れたときに感じるような清々しさや、穏やかな気持ち、思わず深呼吸したくなるくつろぎ感」だそうです。

歩道には様々な種類の緑が生い茂っており、今日は真夏のように暑かったですが散策路は爽やかです。

メディアなどに多く露出した日本初上陸のライフスタイル複合セレクトショップ《Fred Segal》などを含め、店舗は5棟あり、各棟で最新アイテムやグルメを楽しめます。

都会に居ながらも、緑を感じ、雑音がなく、落ち着ける大人のための空間という感じでした。
わたしは今回、夜に訪れたのでお酒を楽しむ社会人が目立ちました。
男女比は気持ち男性が多く見らたように思います。

5月終わりには《TARTINE BAKERY&CAFE》も日本初上陸するようです。
このカフェはサンフランシスコで人気のパン屋さんです。
サンフランシスコで人気を集めたカントリーブレッドやクロワッサン、日本限定のオリジナル商品も出すようなので目が離せませんね。

今話題の《ブルーボトルコーヒー》がカフェ内に併設されるようです。完成したらもう一度訪れたいと思います。オープンが待ち遠しいです。

コーヒーと言えば、CVSカウンターコーヒーを筆頭に躍進が顕著ですね。

総合マーケティングビジネスを手掛ける富士経済は清涼飲料に関する国内市場調査結果によると
CVSカウンターコーヒーの市場規模は、2014年は1,756億円（前年比152.8%）に、そして2015年には1,930億円（同168.0%）になると予測されています。

セブン&アイホールディングス傘下のセブンイレブンでは2014年11月末時点で5億杯（前年同期は4億5千万杯）を突破し、今期の販売目標を6億杯から7億杯に上方修正しました。さらに新商品としてドーナツを投入し、コーヒーを買いに来た消費者に「ついで買い」を促し、1店舗当たりの売上増加につなげようとしています。

ZUU online 2015.1.16 (急成長のコンビニコーヒー市場、前年比152.8%増―低価格設定が寄与)

コンビニなどで低価格競争が激化してるなか、ブルーボトルコーヒーはコーヒー市場でどのような位置づけになるのかもしっかり追って行こうと思います。

ブルーボトルの詳しい記事は以前塚田さんの書いた[Hot Safari] Coffee界のサードウェーブ”ブルーボトルコーヒー”をご参照下さい（＾_＾）

文責：池原夏海