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Apple Watchレビュー・リレー。手首(wrist)から未来になる?3-④

May 19, 2015

Apple Watchレビュー・リレー。手首(wrist)から未来になる?12回目の投稿です。

昨日は、アルバイトの仲間とディズニーランドに行ってきました。
ここぞとばかりに時計のデザインをデフォルトで入ってるミッキーに設定。

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両手で時刻を指差し、足は常に上下にパタパタ動いています。かわいいっ。

1日屋外でApple Watchを使用していて感じたのはその耐久性です。
まず、Apple Watchは完全防水ではありません。耐水仕様なので、お風呂に入るときには必ず外します。スプラッシュマウンテンやカヌーで水をかぶりましたが、このくらいは当然ヨユウです^o^
次は強い日差しです。昨日は非常に暑く、初夏の陽気でした。気温と体温に挟まれてApple Watchが壊れてしまわないかと不安でしたが、問題無く使えました。しかし真夏になればたくさん汗もかきますし、使うシーンが変化するのではないかと思いました。

さて、大学生の間ではセルカ棒(自撮り棒)が昨年から流行っています。とても便利で楽しいアイテムですが、ディズニーランド内では安全のため、使用が禁止されています。
そこで、Apple Watchのカメラリモート機能を駆使してみました。

まず、植え込みのすきまにiPhoneをさします。

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シュール^o^

そして少し離れて手元のボタンでぱしゃり。

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なんとも言えない写真になりました。

このリモート機能は工夫次第でもっと面白い使い方ができるはずです^o^。。

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アクティビティは、ムーブとスタンドを達成!しかし朝から晩まではしゃいだのにギリギリ。日常的に500キロカロリーを消費するのはかなり大変だということがわかりました。

わたしの前にレビューを行っていた2人はノルマ達成バッジを貰っていましたが、わたしは貰うことなく終わってしまいました。今後のレビュアーの中には、ストイックにアクティビティーをこなす人がぜひ現れて欲しいです^o^

1週間Apple Watchを使用しましたが、大学生の日常生活で使いこなすのは難しかったです。なぜなら、大学生は時間にしばられていないからです。わたしはこの1週間で自分が普段いかに時計を見ずに生活しているのかを実感しました。

そこで、特に時間を気にかける仕事をする人がApple Watchを使えば、より仕事をコンスタントにこなせるのではないかと思いました。例えば、学校の先生や、駅員さん、電車やバスの運転士さん、外回りの営業マン、宅急便屋さん、郵便屋さん、などなど。このようなところが企業レベルで導入すれば、Apple Watchの浸透がスムーズになるのではないでしょうか。

次回からは龍前さんです。よろしくお願いします^o^

文責:相澤沙弥