3月某日、澤藤と同じ大学の友人4人で制服ディズニーに行ってまいりました。今回、制服で行ったのは、“ハタチ”になるまでに経験しておきたいこととして、以前に自分が「制服でディズニーに行ってみたい」と、友人に話していたことがきっかけでした。
実際に行ってみて、特によかったことは3つありました。1つ目は、高校時代の気持ちに戻ることが出来たこと。2つ目は、新しい目線で夢の国を楽しめたこと。3つ目は、人生のうちで数少ない経験ができたことです。
　1つ目の”高校時代の気持ちに戻ることが出来た”については、形から高校生になることによって、身も心も高校時代に戻ることができました。また大学の友人と行ったため、お互いの高校時代を知ることが出来たいい機会となりました。2つ目の”新しい目線で夢の国を楽しめた”については、制服でディズニーに行くと、楽しみ方の視点が変わります。それは、アトラクションから人及び風景に視点が変わるということです。夢の国の中で非現実的な格好を楽しむことが出来ることが、ディズニーの新しい楽しみ方を生み出しているということを感じました。そして3つ目の、”人生のうちで数少ない経験ができた”ですが、今回一緒に行ったメンバーは、全員最初で最後の制服ディズニーを楽しんでいきました。特に自分は高校時代、校則がとても厳しい学校であったため、制服を着て学校周辺を寄り道することが禁止されていました。そのため、現役時代でもできなかったことを実現することができてとても満足することができました！
　“ハタチ”になるまでに経験しておきたいことの1つとして今回は制服ディズニーを行ってきましたが、他にもその”時”にしかできないこととして、約2年前には複数人で協力してユニークな写真を撮る”マカンコウサッポウ”も、高校生を中心に流行していました。「今の年齢のうちにやれることは何か」その時々で考えてみると流行の先が見えてくるのかもしれないですね。
文責：今井理恵