こんにちは、４期生伊達京佑です。今回は2018年6月19日に新発売された透明なノンアルコールビールALL-FREE ALL-TIMEについてレポートします。

発売されているのを知ったときはついにお酒まで透明になったかと驚いてしまいました。

透明飲料が注目を集めている理由はゼミ長がすでに前々回のブログでしてくれているのでここでは省かせていただきます。

透明飲料はレモン、みかんなどの「フレーバーウォーター」から始まり、クリアラテ、透明なミルクティーの「喫茶系」、そして最近台頭してきたクリアコーラ、メロンクリームソーダ、ノンアルコールビールなどの「炭酸系」とその裾野を広げています。

ノンアルコールビールが透明になった背景としては、ランチ、職場、スポーツの後などに飲みたい、だけど人目が気になるそんな状況でも飲めるように、従来の商品との色のギャップが買う動機づけになる、色によるネガティブなイメージを払拭する、など様々な理由があるらしいです。

ですが、ノンアルコールビールについては透明になる前から、
ノンアルコールだから休憩時間に飲んだ。
ノンアルコールだがお酒はお酒だ、職場で飲むのは許せない。
などなどノンアルコールについての見方、意見には賛否両論がありました。

ALL-FREE ALL-TIMEはこの意見の解決をすっ飛ばして「ばれなきゃいいじゃん」みたいな斜め上を行く解決策の提案になっているのではないかと思います。

そして、今回いただく機会があったので飲んでみました！

どんな味がするのでしょうか。ちゃんとビールの味がするのでしょうか。期待で胸が膨らみます。

では、飲んでみます！

…

…

…！！！！！！

次はどんな飲料が透明になって私たちの前に現れるのでしょうか。
野菜ジュースでしょうか、乳酸菌飲料でしょうか。とても楽しみですね！

参考文献：日経MJ 6月15日号

文責　伊達京佑