昨日に引き続き、「ADVERTISING WEEK ASIA」（東京ミッドタウン）からのBIG NEWSです。
小々馬ゼミの１期生 黒川千咲季さんが前日のトークセッションでのMCに引き続き、本日（6月1日）午前９時から開催された基調講演においてMCの大役を務めました。
お相手は、ソウルオリンピック（1988年）水泳 背泳の金メダリスト鈴木大地スポーツ長官という超ビックな方です。基調講演は500人規模収容の最も大きなホールで行われ、LIVEストリームで英語、中国語の同時通訳で世界に配信されました。
鈴木長官のプレゼンテーション「スポーツが創る明るい未来」（20分間）に引き続き、黒川リポーターがステージ上手から登場し、舞台上は２ショットで照明を浴びる晴れ舞台。黒川MCの進行で25分間のトークセッションが進んでいきます。そんな大舞台に物怖じすることもなくスムーズにトークし、鈴木長官のプレゼンテーションが予定よりも早く終了したためにトークの時間が多くなったようですが、見事な状況判断で進行を司っていました。
昨年から、ゼミ活動の一環として取り組んだ「トークアカデミー」*で学んだことが結集した大きな成果でしたね。（就活もその調子で！）
小々馬ゼミでは企業に就職するキャリアだけでなく、自身が持っているタレント（天賦の才）を伸ばしていくキャリア開発も見据えており、私が広告会社でイベントプロデユーサーとして実務をしていたタレントプロデュース、PR、セルフブランディングのメソドロジーや人脈を活用して、SANNOから多彩なタレントを輩出していきたいと考えています。アナウンサーや役者、アーティストを目指す人。そして、監督やプロデュース側に立ちタレントを育てたい人も。ゼミ生がゼミ生をプロデュースする活動に積極的に取り組んでいこうと思います。
黒川千咲季さんはその先駆けで、現在CNBC（日経経済チャンネル）の情報番組に学生リポーターとして出演したり、秋に開催される映画祭のオフィシャルリポーターに選出されたりとタレント活動を始めています。もっともっと、あふれる才能を発揮してくださいね。ゼミのメンバー皆んなで応援しています！
そして、後に続くのは誰かな？
文責：小々馬
