みなさんこんにちは。相澤沙弥です。
Apple Watchレビュー・リレー。手首(wrist)から未来になる?9回目の投稿です。
ついにわたしにApple Watchがバトンタッチされました。
成人のお祝いとして父から貰った時計を外し、Apple Watchに付け替えます。
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毎日身につけていたものが変わるとなるとさすがに違和感。
これが当たり前になる日が来るのでしょうか。
ちなみに私は時計の画面を地球に設定しました。
日本の東京のあたりでピコピコと光って現在地を教えてくれます。可愛いっ。
帰りの電車で一生懸命Apple Watchをいじっていましたが、周囲に同じことをしている人はいませんでした。ちょっとしたイノベターかアーリーアダプターかと思うと照れるしかありません。
家に帰ると、ふとApple製品がたくさんあることに気がつきました。
iMac、iPad、iPodshuffle、iPodnano、iPodtouch、そして家族は皆iPhone5sを使っています。意識してApple製品を買っている訳ではないのですが、なんとなく選んでしまう魅力があります。Apple Watchも同じように、シンプルで馴染みやすく素敵なデザインです。
さて、Apple Watchのアプリは、母体となるiPhoneのなかからApple Watch用に変換できるものが自動でペアリングされます。大学生の必須アプリであるTwitter・LINE・Instagramもペアリングされますが、基本的に確認機能のみを果たします。
これはInstagramの画面です。
Apple WatchがInstagramで出来ることは、
①直近の投稿の閲覧
②直近のアクティビティの確認
③投稿に♡(イイネ)をつける
④コメント(絵文字オンリー)
LINEもスタンプでの返信しかできないように、Apple Watchで通知を確認→コメントが必要であればiPhoneで返信という新しいプロセスが出来上がります。
しかし、わたしはApple Watchを付けていることを忘れてiPhoneで確認した後にハッと思い出すことが何度もあります。これでは意味がありません。早く使いこなしたいものです。
文責: 相澤沙弥