台風が去って暑い日が続きますね。
Apple Watchレビュー・リレー。手首(wrist)から未来になる?10回目の投稿です。
夕方に電車を待っていると、手首に振動が。
画面を見ると、エクササイズのノルマ(30分)達成まであと9分とのこと。エクササイズに換算されるのは早歩き以上の運動をしている時間のみ。
思えば、駅から学校までのながーい道のりを急いで歩いたり、乗り換えの際に頑張って階段を駆け下りたりした努力をApple Watchは認めてくれていたのです。
うれしい。。
その後、舞台を見るために有楽町を訪れました。
駅から徒歩10分の会場までiPhoneのマップでナビ機能を開始したところ、手首がぶるぶる。見てみると、ペアリングされたマップアプリが自動で展開され、Apple Watchでも道案内が出来る状態になっていました。これによって手にiPhoneを持つ必要が無くなり、スマートに会場に到着することができました。
ペアリングされたアプリの機能はiPhoneを日常的に使う中で発見されることが多いです。
鑑賞中はApple Watchの電源もOFF。普通の時計には無いマナーがApple Watchには存在すると思いました。例えば授業中やテストの際も、音や画面の表示に気をつけるべきですよね。
そしてわたしはバッジを貰うことなくこの日を終えました。あと9分だったのに。
エクササイズに対する自分の達成意欲の低さを痛感しました(^○^)。。
文責:相澤沙弥