こんにちは森川です。
今日はロサンゼルスでの交通手段について紹介したいと思います。
私が毎日学校に行くときはバスを利用しています。
ロサンゼルスのバスは24時間運行している場合もありますが深夜の利用は注意が必要と言われています。
家に帰るのが遅くなってしまう場合または電車やバスでは遠い場所に行く場合に欠かせないのがUberです。
Uberとは、スマートフォンで手軽にタクシーを呼べる配車サービスのことで、アメリカをはじめ世界各国で利用することができます。最近では東京でもサービスを行っているようです。
ロスは車社会と言われていますが車を持っていない留学生にとっては重要な交通手段となっています。私もロスにきてから頻繁に利用しています。
利用方法は、タクシーが必要なときにアプリを開いて地図をタップすれば、近くにいるドライバーが駆け付けてくれます。料金はアプリで自動的に決済する仕組みのためメーターなどは車についていません。チップも含まれた料金のためチップも払う必要なしです。
POOLといって相乗りを選択することもでき料金が少し安い仕組みになっています。
この車のマークが近くにいるUberの車で何分後に着くか知らせてくれます。GPS機能が搭載されていてだんだん近づいてくる車を見ているのがおもしろいです。ドライバーが近くまで来ると電話がかかってくるため自分の居場所を細かく伝えます。
ここで注意しなければならないことは、周りに目印のないところで待っていると自分の居場所を伝えるのが難しいため、ドライバーが自分を見つけられないことがあります。電話で自分の居場所を説明するとき私は何か目印のある前で待つなどしています。
またドライバーの名前や車種、ナンバーも事前に知ることができるため、車が見つけやすいです。
Uberは自分がいる場所まで迎えにきてくれるので乗車をして目的地に向かいます。料金はカード決済のため目的地に着いたらそのまま降りるだけなのでとても便利です。
目的地に着いた後しばらくするとメールで領収書が届きます。
またドライバーの評価をしなければいけません。この評価が悪いとドライバーはくびになってしまうためお客様の対応もしっかりしています。
ロサンゼルスは東京のようにタクシーが多くないためUberの需要が高くとても便利なサービスです。
文責:森川真季