あけましておめでとうございます。
2期生の山本貴季です。
去年の年末にヨドバシカメラに行った際におもちゃ売り場に行きお父さん達がたくさん並んでいたことに驚きました。
売れているおもちゃはどんなものなのかを調べてみました。
そこで気になったおもちゃを3点を紹介します。
「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」
株式会社タカラトミー
ダブルカメラドクターイエローは、日本おもちゃ大賞2016イノベイティブ・トイ部門大賞を受賞しています。
私が小学生だった頃は電池を入れて電源をつけたら走るという電車だったものが、今ではスマートフォンを使ってプラレールの操作が可能というように進化を遂げていました。
運転席カメラ、車窓カメラが車体についており電車を操作しながらスマホの画面でカメラを変更出来たりと遊べる幅がぐっと広がり子供たちの電車を運転するという夢を叶えてしまったおもちゃです。
「コード・A・ピラー」
マテル・インターナショナル株式会社
芋虫型のプログラミングロボのおもちゃです。
胴体のパーツを好きなようにつけることで自由自在に進む方向を決めることが出来ます。3歳の子供が遊ぶおもちゃとして簡単なプログラミングの勉強もできる最新のおもちゃだと思います。
「うまれて!ウーモ」
株式会社タカラトミー
卵を孵化させてウーモを育てることができるおもちゃロボットです。
女の子に大人気のおもちゃで日経MJ 2016年ヒット商品番付「前頭」でした。育てて行くことでウーモが成長していき一緒に踊ったり、言葉を覚えるので話しをすることが出来ます。
紹介してきました3つのおもちゃはどれも私が子供の頃にはなかった最新テクノロジーを盛り込んだものとなっており、いまの子供達を羨ましく思いました。同時におもちゃの発展の凄さに驚きました。
スマートフォンと連動させる、学習能力を向上させる頭を使う、AIなどの最新技術を使い進化するおもちゃは、今後更なる発展が大いに期待できると思いました。
文責:山本貴季