こんにちは、5期生の富施碧斗です。
今回は、5期生のマーケティングVISIONについてお話させていただきます!
ゼミ合宿から今まで時間をかけて考え、「これだ!!」とメンバー全員が納得するまで議論し、悩んだマーケティングの定義付けはとても長いようであっという間でした
私たちが理解するだけでなく、どうしたら第三者にも理解できるのかを1番に考え、
それぞれが違う視点から意見を出し合い、共感だけでなく、疑問を持ちながら話し合えるような環境が、私はとても楽しく、やりがいがありました。
そもそもなぜ私たちはマーケティングVISIONを考えているのか
近年、生活者の価値観やライフスタイルの多様化、ネットワーク社会の進展を背景として「より良い世界の実現」がマーケティングの目的であると提唱されていて
「より良い世界」の実現の為に私たちができることは何かを考え、
その考えを一人ひとりが自覚を持つことが大切であること。
さらに、「私たちは大学でなぜマーケティングを学んでいるのか」
「社会で活動していく中でマーケティングを通して実現したいことは何なのか」
私たち自身の存在意義に関わる“マーケティング”というテーマを深く考え、その意味を5期生らしく文明化したものが私たちの信じるコンセプトになるのです。
そんな私たち5期生が考えたマーケティングVISIONは、
マーケティングとは
一人ひとりが創出した未来への“思い”を
実現し続けることで、世界をHAPPYに染める活動である。
です!
この定義は私たちが将来、社会に出る際に実現したいVISIONであり、今後5期生が共通して掲げる信念です。
ここからが小々馬ゼミ5期生の新しいスタートとなります。
一人ひとりが個性を持ち、素晴らしい色に染まれるよう日々成長していきます。
そこでもう1つ
マーケティングVISONを制作する際、「幸せとは何か」について話し合っていた際、小々馬先生からヒントを頂きました。そのヒントを紹介したいと思います。
私は、目標に到達して初めて「幸せ」を感じるものだと思っていました。
しかし、小々馬先生は、
目標に近づくことで「幸せ」を感じ、目標を達成した時に「幸せ」は「儚い」ものへと変わってしまう。
人は1つの目標を達成しても、また新たな目標を追い求めるものだと教えてくださいました。
このヒントを聞いてゼミ生全員が納得し、生活者を「幸せ」にするためは何をすべきかをより深く考えることができ、皆の考えがまとまり始めました。
本当に先生は凄い人だと実感しました!
私もいつか「あいつは凄い!」と多くの人に言われてみたいですね。
突然話が変わりますが、私は11月の初めにカリフォルニアに行ってきます!
ドキドキ・ウキウキ・ワクワクが止まりません。
向こうで何か感じるものがあればこのブログに書こうと思っているので、
楽しみにしていてください!
最後までご覧いただきありがとうございます!
文責 富施碧斗