株式会社 翔泳社主催の『MarkeZineDay2020 Autumn』に参加しました!この催しは、デジタルマーケティング情報の専門メディア『MarkeZine』が運営し9/1-2の2日間、マーケティングのキーパーソン60余名が登壇する大規模なオンラインセミナーです。
今回のMarkeZine Day 2020 Autumnでは、新時代で継続的な事業成長を目指す企業のマーケティング戦略や施策に焦点を当て、多くのマーケターと知見を共有し次の一手のヒントが得られる約40のセッションが実施されました。
私たちのゼミから中村歩夢(6期生)・佐藤由紀美(7期生)が、2日目の冒頭に実施された、SHIBUYA109エンタテインメント様のセッションに参加をさせていただきました。
会場|オンライン
参加費|無料
長田 麻衣 [SHIBUYA109エンタテイメント]
【内容】
コロナ禍により若者は、さらにSNSを中心としたデジタルコミュニケーションを必要としています。若者研究機関「SHIBUYA109 lab. 」所長の長田麻衣氏が欲しい情報によってSNSを使い分けているという「around20」世代のSNS活用実態を解説されました。
さらに、後半には中村歩夢・佐藤由紀美の2名が登壇し、企業の方々が気になる質問に答えていきました。
長田様が紹介されたSHIBUYA109 lab.によるコロナ禍についての定量調査の結果、SNSの閲覧頻度が増えたことや、SNSでの情報収集は変わらずともコミュニケーションの仕方が変化していることにとても共感しました。
ゼミ生も含めたダイアローグではこのような項目で質問に答えていきました。
2人ともコロナによってSNSとの向き合い方を柔軟に変化させていました。自分でカスタマイズして利用する感覚だそうです。それでも、自分の価値観が大きく変化することはないようです。