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東京都オリンピック・パラリンピック準備局主催のオンラインセミナーへ登壇が決定!

February 12, 2021

2月24日(水曜日)に開催される
東京都オリンピック・パラリンピック準備局
TDM推進プロジェクト主催

【2020TDM】オンラインセミナー:特別開催
~コロナ禍における生活者の意識や行動の変化からみるマーケティングや物流の展望~
に、小々馬先生が参加することが決定しました。

下記、無料公開セミナーの案内とご参加申し込み情報です。
テーマにご興味がございましたら、是非ご参加ください。


TDMプロジェクトとは、東京2020大会時の安全・円滑な輸送サービスの提供と、都市活動や経済活動の安定との両立を図ることを目的に、東京都、内閣官房、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が事務局となり、大会時の交通混雑緩和を目指す「2020TDM推進プロジェクト」です。

TDM推進プロジェクトのホームページ
https://2020tdm.tokyo/

下記がセミナーの案内です。

コロナ禍を契機として、人々の意識や行動がどのように変化しているのでしょうか?またその変化によって、物流にはどの様な変化が起き、今後のマーケティングはどうあるべきなのでしょうか?

本セミナーは、企業活動に欠かせないマーケティング戦略や物流の専門家をお招きし、コロナ禍をきっかけにした消費者の行動や意識の変化をテーマに、新しい日常におけるマーケティングへの展望や、発注者が考えるべき物流のあり方や課題について座談会形式でお届けします。

【開催期日】2021年2月24日(水)16時~17時

【方式】Zoomウェビナーによるオンラインセミナー

【内容】
 ◆第1部(講演会:各10分程度)◆
 コロナ禍で加速する経営とマーケティングパラダイムシフト
 小々馬敦 教授(産業能率大学 経営学部)

 SDGsなど持続可能な社会に向けた企業経営や、コロナ禍での生活者の価値観変化による、マーケティングの進化についてお話いただきます。

 コロナ禍を踏まえた物流TDMとレガシー
 苦瀬博仁 教授(流通経済大学 流通情報学部)

 コロナ禍でより加速した都市における物流の変化について、大会時の交通対策にも触れながら、新たな物流の姿をお話いただきます。

 ◆第2部(座談会:30分程度)◆

コロナ禍における生活者の意識や行動の変化からみるマーケティングや物流の展望

[パネリスト](五十音順)
  苦瀬博仁 教授(流通経済大学 流通情報学部) 
  小々馬敦 教授(産業能率大学 経営学部) 
[ファシリテーター]
  松本祐一
(東京都オリンピック・パラリンピック準備局 輸送担当部長)

【定員】300名(先着順)

【申込受付】2020TDM推進プロジェクトホームページ内
     https://seminar.2020tdm.tokyo/public