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第13回 ミライ・マーケティング研究会 5月13日(金曜日)開催決定しました

April 16, 2022

「第13回 ミライ・マーケティング研究会」5月13日(金曜日)の開催が決定いたしました。
冬休みと春休みを挟み、半年ぶりの開催となりますが、今回も自由が丘キャンパスより、JMAのZOOMウエビナーを利用させていただきライブ配信いたします。

今回は、2021年12月〜2022年1月に株式会社インテージ様と実施した『3世代(ミレニアル・Z・アルファ)の価値観と消費行動の比較調査』よりメディア生活の調査パートをフューチャーして、3世代のメディア視聴実態の比較と、調査から見えてきた次世代のメディア生活に関して報告します。

小学生のメディア生活のニュースタイルに関しても報告しますのでご期待ください。

今回のテーマ:

3世代(ミレニアル・Z・アルファ世代)のメディア生活比較調査」から見えてきた
『はじまっているメディア生活のパラダイムシフト』
– テレビのスクリーンで視聴しているのは地上波番組、それともネット動画!?

開催日時|5月13日(金曜日) 17時00分〜18時30分
主   催|産業能率大学 小々馬敦ゼミ
後 援|公益社団法人日本マーケティング協会

ゲスト|
株式会社インテージ 事業開発本部
メディアと生活センター
センター長
深田航志(ふかだこうじ) 氏

趣旨と内容|
 3年後の2025年に、国内生産年齢人口に占めるミレニアル世代とZ世代の割合が上の世代を超え最大の消費層となります。また、Z世代とその親世代の団塊ジュニア層を合計すると2,500万人規模の大きな家族市場が見えてきます。この世代の親子は仲が良く互いの価値観を尊重し合う傾向があるので、来る2030年代の社会はZ世代のサステナブルな価値観が牽引するだろうと想定できます。

 また、一つ下にはアルファ世代(現小学生)が異なる生活環境の中で育っています。この世代は英語、プログラミング、ファイナンスの基本教育を得て、しっかりと自己管理をすることを大切にする世代となること、SNSからサイバー空間のコミュニティへと自分の居場所をシフトしていき、ネットとリアルの境目がない生活を楽しむ世代となり、2040年代社会のリーダー層となるだろうとの仮説を起点として、小々馬 敦研究室とインテージR&Dセンターは、2021年より「3世代(ミレニアル・Z・アルファ)の価値観と消費行動の比較調査」による未来社会の洞察研究を始動しました。下記、『知るギャラリー』by インテージでの記事連載も開始しました。
https://gallery.intage.co.jp/technative-1/

 今回の研究会では、2021年12月から2022年1月に実施したパイロット調査からメディア生活に関する調査に焦点し、3世代それぞれのデバイス利用実態、SNSアカウント利用・動画視聴状況・投稿頻度状況と消費行動への影響などについて報告します。
 
 大学生との対話(エンゲージメント)セッションでは、大学生の行動に見え始めている、次世代のメディア生活と消費の変容の姿に関するリアルでライブな情報をお届けします。

ゲスト紹介:
株式会社インテージ 事業開発本部
メディアと生活センター センター長
深田航志(ふかだこうじ) 氏

1998年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経てデジタル部門で、主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。
2016年から、テレビ視聴データと外部データホルダーとの提携を担当。2018年インテージに加わり開発本部でテレビメディア、デジタルメディアのデータ企画開発や事業推進に従事。現在は事業開発本部 メディアと生活研究センター センター長。

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*「ミライ・マーケティング研究会」はパーパス「マーケティングで世界をハッピーに!」のもと、Z世代の大学生とマーケティング実務者が世代を超えた対話により、これからの時代のマーケティングについて探求することを目的としています。

大学生との対話機会を皆様のマーケティング活動にお役立ていただければ幸いです。

ご参加のお申し込みはこちら宛にメールをお送りください

brand-m@mi.sanno.ac.jp

・氏名 ・会社名 部署名 役職 をお知らせください。
※折り返し、ZOOMウエビナーにアクセスいただく情報メールをお送りさせていただきます。 

皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞ、宜しくお願いいたします。