5月11日に日本マーケティングサイエンス学会に参加し、研究発表をいたしました。
日本マーケティングサイエンス学会は、マーケティング理論の研究者および当分野に対し積極的に関心を持つ関連諸分野の研究者からなる研究組織を編成し、明確な目的意識と方法論とをもって、マーケティング・サイエンスの確立をはかることを意図しています。
会場|株式会社 電通
今回、私たち小々馬ゼミとして発表した研究内容は以下3点です。
1. 小々馬ゼミの研究活動紹介
大学生の生活価値観調査(2015−2016年)
2. 2017年度の研究報告
新世紀JKの生活価値観調査から
3. 2018年度研究テーマと仮説の紹介
JKインタビューからの仮説
この研究内容から4期生は新世紀JKの生活価値観調査とJKインタビューから仮説を立てました。4期生の研究内容はその仮説の立証を行うとともに、日本マーケティングサイエンス学会に出席された方々からいただいたご意見を参考に研究していきたいと考えています。
これから4期生として研究活動が本格的にはじまります。その前に日本マーケティングサイエンス学会に参加させていただいたことはとても刺激になりました。多くの方と意見交換を通じ、より研究活動への思いが高まりました。
写真は初めての大学外でのプレゼンテーションにガチガチになっている様子です。(笑)
今回の経験は私自身の自信にもつながる大きな経験となりました。
今後の小々馬ゼミの活動にご教示をいただくなどご協力、ご支援をいただきたいと願っております。
日本マーケティングサイエンス学会の皆さん、今回は大変貴重な機会にお招きいただきありがとうございました。
文責:遠藤 聖奈