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アクロバッティック・ダンシングチーム「G−Rockets」アーティストプロモーションのご紹介

August 09, 2015

8月8日 猛暑の中「G−Rockets」の朝霞公演に行ってきました。

皆さんは「シルク・ドウ・ソレイユ」をご存知ですか?
「アレグリア」や「オーヴォ」などの公演をご覧になった方も多いと思います。
 
あの躍動感にあふれ感動のエアリアルなサーカスを、日本人の女性だけで構成されるアクロバティック・ダンシングチームが再現していると聞いたら、その公演を見たいと思いませんか? 
そう、That’s G−Rockets、そのアーティスト集団がG−Rocketsです。彼女たちは、EXILEやジャニーズの堂本さん、玉森さんなどの公演でバックダンサーを務めているので、実は学生の皆さんも触れたことがあるかもしれません。
 
G−RocketsのHP 
 
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今年春に、或る広告会社を通じて、小々馬ゼミにこのアスレティックな女性アーティスト集団「G−Rockets」の活動を支援してみませんかと素敵な相談をいただきました。SANNOにはアーティストプロモーションに興味が高い学生が集まっているので、ゼミ内のプロジェクトとして活動するのではなく、ひろく大学内にメンバーを求めて特命プロジェクトチームを創設、「ロケットを宇宙へと飛び出させたい!」との思いをこめて「cosmo-s」と名付けて活動を始めています。
 
現在は、有志の3年生と1年生で構成される10余名(全員女性)で、
・アーティストの広報・プロモーション計画
・企業協賛プログラムの企画
・公演の企画/運営
など総合的なプローモーション支援活動を始めています。
小々馬ゼミからも精鋭4名(塚田、青木、池原、高塚)がチームに参加しています。
 
11月に結成15周年の記念公演が開催されます。タイトルは「That’s G−Rockets」に決定。告知も始まりチームの活動が本格化していきます。
 
公演の案内
 
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今回の朝霞公演は、夏休みのファミリーを対象として開催。会場は500人以上の観客の喝采でいっぱいに。はじめて音響と照明で演出された公演を見学した「cosmo-s」のメンバーもその躍動感と美しさに感動することしきりでした。
 
私たちの夢は大きく、将来、「G−Rockets」のラスベガス公演を実現したい。2020年の東京オリンピックのオープニングアクトに参加したい。未来の姿をイメージしてクリエイティブなマーケティングアイディアを発想していきます。
 
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小々馬ゼミのプロジェクトではないですが、昔、広告会社でイベントプロデューサーだった経験を呼び起こしての小々馬ディレクションということで、当HPのブログでも順次、活動報告をさせていただこうと思います。
 
cosmo-sの今後の活動にご注目ください!
 
文責:小々馬