トップページ > 小々馬ゼミ概要 > メンバー紹介 > OB・OG(1,2,3,4,5,6,7期生)

卒業記念式典&パーティー 2017年3月7日於/東京ディズニー・シー ホテルミラコスタ
卒業記念式典&パーティー 2017年3月7日於
/東京ディズニー・シー ホテルミラコスタ
卒業記念式典&パーティー 2017年3月7日於/東京ディズニー・シー ホテルミラコスタ
卒業生からのメッセージ
塚田汐里

塚田汐里
1期生 2017年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミでは、通常の学生生活では得られないようなインプットの機会を何度も与えて頂きました。その中でも最も印象に残っているセミナーがあります。 それは宇佐美 清さんのキットカットのインサイトマーケティングについての講義です。ターゲットの高校生が共感する価値観のポイントを押さえて、 キットカットに「お守り」の意味を与えて受験シーズンの定番とさせたプロモーションについてのお話しを聞き、 「マーケティングとブランディングで、こんなに面白いことができるのか。」と感銘を受けたのを覚えています。 きっとあのとき(瞬間)には、私だけでなくゼミ生みんながときめいていたのではないでしょうか。 このような経験ができたのは学生時代の中で大変貴重であったと卒業してより一層強く感じています。
後輩へ贈る言葉
自分が「ときめく」ことを信じてみたらいいと思います。色々挑戦する中で、「これはときめく、 こっちはのめり込めない」とか、 どんなことに自分のわくわくが反応するのかが見えてくると思います。自分のわくわくやときめくものに思いっきり時間を使えるのが学生の特権です。
そして、大人に反論できるのも学生の特権です。言っていることがおかしいって思ったら反 論してみてください。 だいたい、嫌な顔をされますが、自分の意見を自分の言葉で伝えられることが大事なのではないかなと思っています。
田中大智

田中大智
1期生 2017年卒業

学生時代の思い出
将来どんな仕事をしたいのか?イメージがついていませんでしたが、 ゼミ活動で広い視野を持つことができました。また社会人になった現在、 「マーケティングが楽しい!」と心から思えるのは、学生時代にたくさんの経験をして学ぶ事ができたからだと思います!
後輩へ贈る言葉
たくさんの世界を見て、多くの経験ができる。そして、自分のやりたい事を見つけ、成長出来るのが小々馬ゼミだと思います!ぜひ一緒に切磋琢磨して高め合いましよう!
福島明佳

福島明佳
1期生 2017年卒業

学生時代の思い出
【マーケティングってなに?】小々馬ゼミでの一番の思い出はマーケティングとは何なのかという基本の“き”を考え抜き、 私たちなりの答えを導き出した時間です。 その答えはマーケティング職に携わっている今の私のベースになっています。
後輩へ贈る言葉
【マーケティングをもっと学びたい!】社会に出た今こそ心から思うことです。 だから学生の今勉強しな!と言っても心に響かないのはよ〜〜く分かるので、卒業してもマーケティングってなんだろうねって話し合えるような絆を深めてください♪
森川真季

森川真季
1期生 2017年卒業

学生時代の思い出
米国に留学に行ったこと。色々な文化に触れることができたこと、色々な国のことを知れて、世界中に友達ができたことがなによりの思い出です。
後輩へ贈る言葉
与えてもらっている沢山のチャンスを逃さないで欲しい。 そして、大学生活悔いのないよう思いっきり楽しんで!
青木彩夏

青木彩夏
1期生 2017年卒業

学生時代の思い出
ゼミで取り組んだ様々なプロジェクトです。小々馬先生は私たちに数多くの機会を与えてくれます。 流通企業の商品開発チームに実際に入れていただいた「PB開発プロジェクト」では、商品開発の現場で学ぶことができました。 実践的に多くの学びが得られた貴重な経験は、現在企業のマーケティング部署で働く基礎となっています。
後輩へ贈る言葉
とにかく時間を大切にして欲しいです!学生生活という限られた時間の中で、 今の自由な時間をどう過ごすのか。今しかできないことがきっとあると思います。全力で学んで全力で楽しんで、充実した学生生活を送って欲しいです!

卒業生 2期生(2018年3月卒業)

2期生
2期生
卒業生からのメッセージ
会田悠登

会田悠登
2期生 2018年卒業

学生時代の思い出
『すべての過去は、未来への準備』。これは小々馬ゼミに入った際、メンバー紹介に載せる好きな言葉に私が選んだものです。
小々馬ゼミでは、通常のゼミでは体験できない様々なプロジェクトや機会を通してマーケティングやブランディングに携わる経験をすることができました。 この1つ1つの経験により私はマーケティングの楽しさ、そして無限大の可能性を信じてマーケティングに関する仕事に就こうと思いました。
後輩へ贈る言葉
自分の決断に素直になって言動してみて下さい。私はその結果の良し悪しに関わらず、全てが正解だと思います。 自分の人生は、自分の決断によって得る経験からでしか形作れないと思います。そのため、様々な体験をして濃い時間を過ごしてください。 それが将来のビジョンに繋がる良い過去になると思います。
川口浩毅

川口浩毅
2期生 2018年卒業

学生時代の思い出
最後に、ゼミのみんなで仲良く、笑って卒業できたことです。
私たちは、たくさんぶつかり合ってきました。崩壊寸前までいった中で、辛い思いや、きつい思いをした人も居るはずです。
しかし、どんなことがあっても仲間を尊重し、支え合い、乗り越えることができたので、今の私たちがあります。
学生最後に、辛かったことも楽しかったことも、学生時代の思い出を一生の仲間と共に笑顔で振り返りながら卒業できたことが、ゼミ長としても最大限の思い出であり、幸せす。
後輩へ贈る言葉
時間と仲間を大切にしてください。
私は、時間の使い方が全てだと思います。どのように時間を使うかは自由ですが、時間を有効に使える人間になってください。
また、仲間がいるだけで、自分の人生が限りなく良くなります。
一生の仲間を大切にしてください。
清水優花

清水優花
2期生 2018年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミの活動として取り組んだ様々なプロジェクトも思い出に残っていますが、何よりも思い出として残っているのは、 プロジェクトを行う中でのゼミ生のみんなとのディスカッションや、小々馬ゼミのことについて話し合いをしたことです。
小々馬ゼミに入った頃は、様々な価値観の人が集まっている中で、お互いの価値観を尊重できずにいましたが、みんなが本気で向かい合って、話し合いをしたからこそ、今、かけがえのない心から信頼できる仲間になりました。
社会人になると、いろいろなことを気にしなければいけなくなり、このように、みんなが同じ立場で本気でぶつかって、思ってることを言い合ったりすることは、できなくなるのかなと思うので、学生のうちに、 みんなが真剣に向き合って本気で向かい合える仲間に出会えて幸せでした。
後輩へ贈る言葉
「周りの人をがっかりさせない」
この言葉は、尊敬する人が教えてくれた、私の人生の目印です。心が折れそうなときに、この言葉を思い出すと、もう少し頑張ろう!と思えるし、どうしたらいいか迷っている時の軸にもなります。みんなにも、この言葉を心のどこかに留めておいてほしいです。
私も、小々馬先生をはじめ、小々馬ゼミの仲間をがっかりさせないように頑張っていきます。
杉山莉奈

杉山莉奈
2期生 2018年卒業

学生時代の思い出
小々馬先生と出会えたこと
私の大学生活を素敵なものに変えてくれました。
たくさんの人と話をする機会や普通では経験できないことを経験させて頂き自分の将来に対する考え方や人と接していく姿勢が変わりました。
先生や小々馬ゼミのみんなのおかげて充実した大学生活を送れたことが1番の思い出です。
後輩へ贈る言葉
「周りの人をがっかりさせない」
悔いのない学生生活を送ってください!やりたいと思ったことは出来ない、時間がないと思っても挑戦してみて下さい。そして自分のここだけは負けないなあと思う1番を見つけてほしい!
大学生活を大切に全力で楽しんでください!
長山彩季

長山彩季
2期生 2018年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミのメンバーは一人一人意見をしっかりと持っていて、プロジェクトや話し合いが熱かったことです。 まとめるのが大変なことが多かったけど、そのおかげで自分自身の成長にも繋げることができたし、みんなが集まった時のパワーはすごいです。 いつか一緒に仕事をしたい、協力し合いたいと思える仲間に出会えて本当に良かったと思っています。
後輩へ贈る言葉
興味のあることにたくさん挑戦して欲しいです。時間と体力がある今のうちに思いっきり楽しんで、充実した大学生活を過ごしてください!!!
東浦和志

東浦和志
2期生 2018年卒業

学生時代の思い出
ゼミの仲間たちと過ごした様々な時間です。
ゼミの仲間たちとは多くの時間を過ごしました。
ゼミ活動はもちろんのこと、大学の授業中、休日の遊び相手ですらもゼミ生と過ごす時間が本当に多かったです。
ゼミ活動に各々が本気で取り組めたことが信頼し合える関係になれた大きな要因だと思います。
ゼミの仲間たちとは一生付き合っていけたら良いなという風に思います。
後輩へ贈る言葉
ゼミ活動に取り組む上で出来る仲間を大事にして欲しいです。
ゼミにコミットをすればする分だけ、返ってくるリターンは大きいものです。
その大きなリターンの一つがここで出来る仲間だと思います。
ぶつかることも多いかと思いますがそういった、腹を割って話せる仲間を大事にし、数十年単位の長い交友関係がこのゼミ生同士でより多く誕生することを願っています。

卒業生 3期生(2019年3月卒業)

3期生
3期生
卒業生からのメッセージ
池高智弘

池高智弘
3期生 2019年卒業

学生時代の思い出
2つのプロジェクトを同時進行で進め、ゼミがチームとなり、辛い時も楽しい時も共有できたことです。チームで動くということは社会人になっても必ず必 要になってくることなので、経験できて良かったです。
また、外部では宣伝会議のコピーライター養成講座に通い自身の夢を実現するため注力しました。結果、コピーライターにはなれませんでしたが、夢であったCMを作る仕事に携わることができたのでチャレンジしてみて本当に良かったです!
後輩へ贈る言葉
将来やりたいこと(夢)が決まっており、目の前に夢に近づくことができるチャンスがあるのであれば、必ず惜しまずチャレンジしてみて下さい。
チャレンジした結果が思い通りにいかず、失敗したとしても必ず夢には近づいています!絶対に!
なので、迷っている人は絶対にチャレンジしてみて下さい!
大城凛香

大城凛香
3期生 2019年卒業

学生時代の思い出
「日常」です。ゼミの時間やみんなと授業を受けたりお昼を食べる時間、ゼミのパーティー。残りの回数や時間なんて意識せず、あるのが当たり前だと思っていたそんな時間が何よりの思い出だったと感じています。
そんな日常が何よりも恋しいと感じる今、卒業したくないもっとみんなと一緒に過ごしたいとつい感じてしまいます。小々馬ゼミに入り、先生や3期生に出会えたことが私の大学生活1番の財産であり、誇りです。
後輩へ贈る言葉
当たり前だと思っている日常を大切にしてほしいです。どんな過ごし方をしても残りの時間は変わらないし、同じように流れていきます。そんな限られた時間の中で、自分のためにそして自分の味方でいてくれる人のために何ができるのか考えてみてほしいです。
小々馬先生が作ってくださるチャンスや出会いも、自分を助けてくれる仲間も、今の環境は全部当たり前ではないし自分だけではできないことばかりです。 だからこそ、やらなきゃいけないことはしっかりこなして、やりたいことはもっと欲張って、当たり前の日常を大切に過ごしてほしいです!
柏木風我

柏木風我
3期生 2019年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミで行ってきたプロジェクトは他では味わえない経験だらけだったなと改めて思います。皆が個性的で、時には言い合いをしたり投げやりになったり凹んだりした反面、楽しかったり嬉しかったりする思い出もたくさんありました。良くも悪くもパワー漲るゼミ生達と活動することができたことは私の財産です。
“今まで出来なかったことが出来るようになっていく” 成長を身を以て実感することのできたゼミ活動。素敵な時間を過ごした僕は幸せ者だなと感じます。
後輩へ贈る言葉
「一生もんの友」を見つけてみてください。私はゼミの中で見つけることができました。
1人で全て解決できる人もいるかもしれませんが、それはほんの一握りだと思い ます。なんでも話せる仲間や協力し合える仲間。そういった仲間がいるだけで私生活や考え方も変わってきます。
そして “今しか出来ないこと” に全力を尽くしてみてください。遊びも勉強も後悔のない学生生活を送れることを願っています。
川口稜太

川口稜太
3期生 2019年卒業

学生時代の思い出
ゼミ長として活動したことは大きな財産になっていると心から感じています。
小々馬ゼミのメンバーはそれぞれが多種多様な意見・コミュニティを持ち、「個性が強い」という言葉がチープに聞こえるほど魅力的です。 とても良いことですが、だからこそ優先順位の違いや意見の食い違いから揉めることも多々ありました。それでも、他人の多様な価値観を受容することが出来るようになったこと、自分含め人のモチベーションの上げ方など得られたスキルは多く、総じて自己成長に繋がったと思います。
後輩へ贈る言葉
何事も自分に正直に全力で取り組んで欲しいと思います。
先生がよくおっしゃるように、チャンスは偶然ではなく必然的に訪れます。やるかやらないかは自分次第ですが、多くの機会に恵まれている小々馬ゼミという環境を最大限に活かせるように常にアンテナを張っておいて下さい。
何か迷う事があれば是非頼って下さい。出来ることがあれば全力でサポートします!
清原功貴

清原功貴
3期生 2019年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミでのプロジェクトを通して、多くのことを学び、経験したこと。また、様々な人と出会えたことが、学生時代の一番の思い出です。
ゼミでの多くの経験があったからこそ、自分自身を大きく成長させることができました。
小々馬先生やゼミの仲間たちと過ごした時間は、私にとってかけがえのない宝物になりました。
後輩へ贈る言葉
最初からできないと諦めず、積極的に色々なことに挑戦してみてください。たとえ挑戦した結果が上手くいかなかったとしても、それはマイナスにはなりません。
多くの経験を積めば積むほど、卒業する頃には”ひとまわりも、ふたまわりも成長することができた”と実感するはずです。今この瞬間、一分一秒を大切に、ゼミの仲間たちと悔いの残らない充実した時間を過ごしてください。
清水ケイト

清水ケイト
3期生 2019年卒業

学生時代の思い出
個性の強い仲間に出会えたことです。
プロジェクトを通して、多くの時間を一緒に過ごしました。価値観の違う仲間と話し、自分一人では思いつかない意見や物事の捉え方を学ぶことができました。
また、小々馬先生のおかげで普通だったら大学生では経験できないことや学内に留まらず社会人の方々との繋がりを作ることができ、強く刺激を受け、小々馬ゼミに入って良かったと思いました。
後輩へ贈る言葉
私が伝えたいことは「なにをするかより誰とするか」を大事にして欲しいです。 小々馬ゼミに入って来る人たちは、目標は違えど、なにか同じものを持っている魅力的な人だと思うので、そういう仲間を大切にしてください。そこから得るものは大きいと思います。

卒業生 4期生(2020年3月卒業)

  • ・池高智弘
  • ・江尻茜
  • ・遠藤聖奈
  • ・川口美月
  • ・高麗友里絵
  • ・小林将也
  • ・齊藤秀平
  • ・齊藤瑠花
  • ・佐藤里峰
  • ・渋谷 楓
  • ・白神明日香
  • ・白浜真結
  • ・武田あかり
  • ・竹原杏惟
  • ・伊達京佑
  • ・長尾広夢
  • ・土方真穂
  • ・房枝里穂
  • ・町田理瑛
  • ・三浦涼美
  • ・邨山航太
  • ・米田未来
4期生
4期生
卒業生からのメッセージ
佐藤里峰

佐藤里峰
4期生 2020年卒業

学生時代の思い出
“マーケティングとは何か”という事を小々馬ゼミに入ってから初めて深く考えました。 イベントも多く楽しいゼミでもあり、切り替えがしっかりしているので、多くのプロジェクトに関わる機会も頂けました。 そこでのディスカッションの大切さ、商品に対して追求する心構えも教えていただき、幅広くさまざまな知識を蓄えることができたので、小々馬先生にもゼミのみんなにも感謝しかありません。 忙しくはありましたが、とても濃い約2年間のゼミ生活を送ることができました。ありがとうございました。
後輩へ贈る言葉
時間と縁を大切にして欲しいと思います。今ある環境は当たり前なものではなく特別なものです。 今しか出来ない事、やり残している事はないかを考え、小さな事でもいいのでどんどんトライしてください。 自分がわくわくすれば自然とわくわくな人達が寄ってきます。
そこで出会う人達との縁も大切にし、学生生活を全力で楽しんでください!
渋谷 楓

渋谷 楓
4期生 2020年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミでのプロジェクトでリーダーという役割を経験させていただいたこと、そして、沢山の社会人の方々や先輩、4期生と関わる中で自分の成長を感じれたことです。
ゼミに入る前は、マーケティングの知識すら頭に入っていなく、将来何をしたいのかも分からない状態でした。 社会人の方々と関わる中でも、敬語が上手く話せなかったり、学生特有な行動が出てしまったりと沢山迷惑をかけた時もありました。
しかし、プロジェクトやセミナーを通していく中で、出来ていなかったことが出来るようになり、将来の姿が見えてなかった自分が見えるようになり目標が出来たりと、少しずつ変わっていく自分にとても成長を感じました。
その様な経験をさせてくれた小々馬先生、そして、その経験を共にしたゼミ生、プロジェクトのリーダーとして付いてきてくれた後輩にはとても感謝してます。
そして、みんなに出会えて本当に良かったです!
後輩へ贈る言葉
周りに流されず自分に自信をもって言動してみてください。
これからの人生の選択をする時に、色んな人の意見があると思います。最終的に決めるのは自分であり周りの意見ではありません。
選択には正解はなく、マイナスなこともあればプラスなこともありどんな結果だったとしても自分の糧になると思います。
一丁前にこんな事言っていますが、私は自信がなく流される事の方が多いです。だからこそみんなに言える事なのかなとも思います。
相手に決めてもらう人生よりも、自分で決めて突き進められる人生の方が何倍もかっこいいです。今までのはサラッと読んで流してください!
とにかく!最後の学生生活を充実させて時間を無駄にしないよう過ごして下さい!
伊達京佑

伊達京佑
4期生 2020年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミに入りマーケティングやブランディングを学んだことで社会に出て自分は何をしていくのか、どんな仕事に就くのか、それを選ぶ上での”軸”を示してもらったように思います。
そんなゼミでの思い出はゼミのみんなで過ごしたすべての時間です。
ゼミでプロジェクトやイベントなどの活動が本格的に始まるとゼミのみんなと過ごす時間も自然と増えていきました。 ゼミでの活動中だけでなく、授業中や大学終わりなどほとんどの時間をゼミのみんなと過ごしてきました。大学での4年間を思い返すと本当にゼミ生と過ごした時間ばかりが思い浮かびます。 そんなゼミのみんなといっしょに経験したプロジェクトやイベントのすべてが私にとって何にも変えられない大事な思い出です。
このゼミに入り生まれた”縁”をこれからも大切にしていけたらと思います。
後輩へ贈る言葉
何が起こるかわからないということです。2020年3月ごろに起こったコロナウイルスの流行で絶対に行われるものだと思っていた卒業式が行われませんでした。 このことから当然だと思っていたものが無くなったり、思いがけないことが起こるということ、どうしようもない理不尽さを身をもって経験しました。
だからこそ気楽に構えていって欲しいと思います。何が起こるか分からなことに気を張るよりも、起こったことを受け入れて行動し、今を最善で最高の瞬間に変えていって欲しいと思います。
そして、皆さんの学生生活が最高のものになることを願っています。
長尾広夢

長尾広夢
4期生 2020年卒業

学生時代の思い出
4年間、ひたすら多くの人と関わりを作ったことです。 今の自分がいるのは、周りにいる人たちのお陰です。今まで出会った人たちから多くの”武器”を貰いました。 価値観や考え方、知識やスキルなどを頂けたからこそ今の自分がいます。
ゼミでは特に多くの人と関わる機会を頂きました。ゼミの仲間や企業の方々、先輩方、後輩たち。その出会いが自分を強くしてくれています。 これからも多くの人と出会い、更に成長できるよう頑張ります。もっともっと強くなります。
後輩へ贈る言葉
とにかく自分が素敵だと思える人たちと過ごしてください。素敵な人に囲まれて生きていると、人は素敵になります。輝きます。強くなります。
そんな人と1人でも多く出会い、1つでも多く素敵な思い出を作ってください。ゼミ活動や勉強や就活が大学生活の全てではありません。
どうか、あなたが心から素敵だと思う人たちと素敵な人生を送ってください。

卒業生 5期生(2021年3月卒業)

5期生
5期生
卒業生からのメッセージ
齊藤有紗

齊藤有紗
5期生 2021年卒業

学生時代の思い出
1番思い出に残っているのは、2019年3月に開催した「AgeMi!マーケ!2030」です。 社会で活躍されているマーケターやメディアの方々と私たち若者が直接会える場所をつくりお互いの価値観を理解・尊重することが大切であり、 ミライをどんな社会にしたいのかについて年齢差を越えて対話をしたいと願い、イベントを発足しました。
1日で300人以上の方にご参加いただきました。企業の方々にご協賛をいただきました。 また、ゼミの仲間だけでなく、ゼミ以外の学生もこの活動に賛同し、運営してくれました。 ゼミ、性別、世代を越えて創り上げたボーダレスなイベントとなりました。 この活動は、自分たちの想いを社会に発信し、ゼミのパーパスである「マーケティングで世界をハッピーに。」を体現することができました。
後輩へ贈る言葉
困ったとき、やってみたいことがあるときに相談できる人がたくさん居る場所だと思います。
私もプロジェクトでリーダーを務めた時、就活の時に先生、先輩、企業の方に相談をしました。私は、やりたいことを話したことでスタートできたインターンもありました。
1人で考えるよりも、誰かに伝えることでサポートしてくださったり、頭の中が整理できたりします。色んな人に話して、聞いて、行動してみる。これができれば悔いのない大学生活を送れます!一緒に頑張りましょう!
外谷聖馬

外谷聖馬
5期生 2021年卒業

学生時代の思い出
尊敬できる大切な友人達に出会えた事です。小々馬ゼミでは数多くのプロジェクトや様々なイベントを経て、辛く厳しい時間も楽しい時間も過ごしました。 その時間の中で一人一人の姿に尊敬し触発されて、自分も本当にやりたい事を実際に職業にすることができました。
今の自分がいるのはゼミの大切な友人のお陰と言っても過言ではありません。 
そんな大切な友人達に出会えた事が大学時代の1番の思い出です。
後輩へ贈る言葉
今この瞬間を大切にして欲しいです。
大学4年間は自分が思っている以上にあっという間に過ぎていきます。 「大学生」は人生で1回しかない特別な時間で、その時起こった事が今後も起こる可能性はほぼありません。
その一瞬一瞬に全力を尽くしてみてください。
すれば、皆んなにとって良い事が返って来るはずです。
皆さんが4年間を振り返って、”悔いのない最高の時間だった”と思えるよう祈っています。
中島敦輝

中島敦輝
5期生 2021年卒業

学生時代の思い出
私は、大学でやりたいことと言えば経営学部に入ったからには起業したいとか、カッコいい働き方をしたいという抽象的なものばかりでした。
そんな時に、入学前からお世話になっていた先輩との縁もあり、先生と出会いました。
そこから、小々馬ゼミの名前を学校や社会で耳にすることが増え、先輩から話をたくさん聞く中で、いつの間にか自分の入るゼミは小々馬ゼミだという風に考えていました。
ゼミに入ってからは、過ごす日々が本当に楽しくて、最高の仲間とプロジェクトでの苦楽を共にすることができて社会に出るまでにマーケティングを含めて、様々な事を学ばせていただきました。
本当に良い人の周りには良い人材が集まり、最高の学びの環境を提供していただいた先生には御恩しかないです。
心から小々馬ゼミで良かったといつも思っています。
後輩へ贈る言葉
目の前のことに全力でぶつかっていってください。
小々馬ゼミでは、変化のきっかけは常に目の前に転がっています。そのチャンスを私たちは小々馬ゼミでは掴むことができません。
しかし、今の皆さんなら掴み取ることができると思っています。
チャンスを目の前に怯えず、たくさんの仲間を信頼してドンドン新しいことに貪欲に挑戦してゼミを含めた学生生活をより良いものへと充実させていってください。
これからの小々馬ゼミをよろしくお願いします。
能味勇仁

能味勇仁
5期生 2021年卒業

学生時代の思い出
マーケティングの定義を決める合宿や、多くの企業様とのPJ、ランチョンパーティーといったイベントなどでたくさん学び、楽しんだ刺激的な4年間でした。 個人的には、サンキューマートさんと共同で行った商品開発のPJでたくさんの発見がありました。
何より、自分たちのアイデアを形にして実際に商品を販売し、多くの人に買ってもらったことが嬉しかったです。
小々馬ゼミで活動していく中でうまくいかないこともたくさんありましたが、全ての経験を糧にしてこれから起こる様々なことも楽しんでいきます。
後輩へ贈る言葉
悩みや気になることがあれば同期や、先生、先輩など関わるいろんな人に聞いたり相談してみて欲しいです。 僕たちは今年、最後の1年間を就活やコロナの影響でほぼ学校に行けず気軽にゼミ生と話せませんでした。
でも、何かあればオンラインでゼミ生と話して元気をもらっていました。
就活中は自分が思っていることを抱え込んでしまいがちですが誰かに話してみると答えが見つかったりすることもあります。
僕はオンラインで就活の状況をゼミ生に相談をしていたこともあって、同期から今の会社を紹介してもらいました。
小々馬ゼミの人は何かあれば相談に乗ってくれる人たちがたくさんいるのでたくさん頼ってみてください。

そして学生生活を最後の最後まで楽しんでください!
茂木結梨香

茂木結梨香
5期生 2021年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミでの思い出は数多くありますが、その中でもインターン先のフレグランスメーカーとゼミとでコラボして行った、新商品の宣伝販促考案PJが印象的です。 このPJで初めてリーダーとして活動し、正解が分からない中で先生やゼミの同期・後輩に助けられながら目標達成の為に邁進することができました。
私は大学1年生の頃から化粧品会社で働きたいと考えており、その夢を叶える為に何ができるかを日々模索していました。 そんな中で小々馬ゼミで先生やゼミ生に出会い、互いに切磋琢磨しながら学生生活を送れたことは、本当に私にとって大きな財産になりました。
5期生は本当に人に恵まれており、他者を貶すことなく、それぞれの夢を心の底から応援できる愛に包まれたメンバーが集まっていたなと強く感じます。
惜しくも夢は叶いませんでしたが、5期生がいたからこそ、夢に向かって全力で行動できていたのだなと思います。
本当に幸せな学生生活でした。
後輩へ贈る言葉
学生生活は本当にあっという間です。ゼミ生との日常はかけがえの無いものなので、たくさん思い出作りをしてください。
将来の目標があるならば、どんどん行動してみてください!必ず得られる何かがあるし、あの時積極的に動いて良かったなと感じることがいくつもあります。
悔いのない学生生活と就活ライフを送る為に、勉強も遊びも身を削る勢いで全力投球しましょう!
小々馬ゼミは本当に素晴らしい環境です。
この環境を有効に使い、笑顔いっぱいで卒業しましょう☺︎

卒業生 6期生(2022年3月卒業)

  • ・青木 栞
  • ・阿部百花
  • ・石原 茜
  • ・犬飼莉菜子
  • ・今城 遥
  • ・榎本侑真
  • ・菅野希歩
  • ・鈴木沙綾
  • ・田中海璃
  • ・弦巻 晶
  • ・渡嘉敷瑠音
  • ・豊島安祐美
  • ・中野創太
  • ・中村歩夢
  • ・長島優香
  • ・畠山華奈
  • ・畠山真枝
  • ・細谷祥子
  • ・松本美佐
  • ・溝井 空
  • ・森 ひとみ
  • ・矢口真優
  • ・山田咲希
  • ・渡邉里菜
6期生
卒業生からのメッセージ
弦巻 晶

弦巻 晶
6期生 2022年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミに入って初めにあったマーケティング定義を決めた時が思い出に残っています。
答えがないものを決めるということで、それぞれの価値観がぶつかり合うこともありました。
しかし、自分たちなりに進めていく中で、ゼミ生がどんな人なのかわかりましたね。 あの時の自分たちを思い返すと大変な想いをしてたと、みんなに「よく頑張った、お疲れ」と言ってあげたくなります。
小々馬ゼミでは各期でマーケティング定義を決めますが、この時間を大事にし、自分たちで決めたものを胸に活動してほしいです。
後輩へ贈る言葉
小々馬ゼミはいい意味でいろんな人が集まるゼミだと考えています。 私は、その中で自分より優れた人がいて感心することが多くありました。就職活動の時には自信をなくすこともありました。 後輩たちには自分の立ち位置をしっかり認識した上で、できることは何なのか、強みは何なのか、良いところを伸ばしつつ、もう少し努力が必要なところはゼミ生から刺激をもらいながら吸収していって欲しいと思います。
それと何でも挑戦、反省を繰り返し、トライアンドエラーを続けてほしいと思います。前向きに頑張れ!
中野創太

中野創太
6期生 2022年卒業

学生時代の思い出
TBS様と共同して行ったYouTubeの企画プロジェクトです。初めて企業の方と一緒に仕事をさせて頂き、分からないことだらけの中でも、ゼミの仲間と共に試行錯誤していった経験は自分を大きく成長させることができました。
データ集めから企画立案、先方への提案の仕方などを学生のうちから実践できたことは、産能に入学し、小々馬ゼミで学びを深めた意義のあるものだったと思います。
後輩へ贈る言葉
大学の4年間では今まで以上に、自分の人生を左右する選択を何度も迫られると思います。
思う存分悩んで迷ってください!(笑)その時間がたっぷり用意されているのが今だと思います!
そして全力で悩んで、選んだ道はきっと覚悟を持って進めます。
その選択を正解にするのは自分自身です。
素敵な学生生活を送れることを願っています。
長島優香

長島優香
6期生 2022年卒業

学生時代の思い出
ミライ・マーケティング研究会です。
毎回さまざまな企業のマーケターの方々とお話しさせていただき、企業の方々や大人の方々、世の中の方々など、多くの人の価値観を知る機会となりました。
研究会に向けゼミの中でも調査と議論を重ね、Z世代のありのままの価値観を直接伝えることが出来たのもとても貴重な経験でした。
後輩へ贈る言葉
何度も言われ聞き飽きたかも知れませんが、「やりたいこと、やってみたいこと、今しかできないこと色んなことに挑戦してみてほしい」と思います。 自由な時間が沢山あって、多くの失敗が出来るのは学生のうちだと思います。
勉強も課外活動も遊びも全部思う存分取り組んでください!
矢口真優

矢口真優
6期生 2022年卒業

学生時代の思い出
三井不動産様と共同で行ったPOP UP SHOPプロジェクトです。小々馬ゼミに入り多くの企業の方と産学協同で活動させていただきました。
その中でも商業施設に学生が企画した店舗を開くという取り組みをさせていただいた事は今でも忘れられない経験となっています。
提案から運営まで一から作り上げ、多くの企業の方と取り組んだ経験は私の就職活動にも大きな影響を与えたと感じています。
後輩へ贈る言葉
飽き性な私がここまでゼミ活動に取り組み、続ける事ができたのは楽しかったと感じる事ができたからです。
大学生活は自分で選択し行動する事が多かったと振り返り思います。
その選択の中で学びはもちろん、面白そう楽しそうと思い選択したことは、失敗を経験しても続けることができました。
ぜひ皆さんもその選択を苦にする事なく楽しんでみてください。皆さまが素敵な学生生活を送れることを願っています。

卒業生 7期生(2023年3月卒業)

  • ・青木美都
  • ・阿部優生
  • ・池田悠人
  • ・岩下怜亜
  • ・大場友梨香
  • ・大森良萌
  • ・小川綺花
  • ・梶原優衣
  • ・加藤優那
  • ・川瀬杏奈
  • ・黒相茉里
  • ・佐藤由紀美
  • ・清水みのり
  • ・進藤ほのか
  • ・砂川俊輔
  • ・竹下莉音
  • ・刀根菜々子
  • ・冨川詩音
  • ・野村音々
  • ・橋本 翼
  • ・室井鈴音
  • ・森 雅乃子
7期生
卒業生からのメッセージ
青木美都

青木美都
7期生 2023年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミではゼミ長、産学協同プロジェクトなどとさまざまな経験をさせていただきました。 産学協同プロジェクトは多種多様な企業様とプロジェクトを行いました。 市場でご活躍されている企業様からのアドバイスはとても的確で自分に足りていないマーケティング力に気付かせていただけました。 また市場調査から発表までゼミ生、企業様と協同で活動することで実践的なマーケティングを学ぶことができ、マーケティング力を向上させることができました。就職は美容メーカーのマーケティング職に決まり、これまでの経験を最大限に活かしていきたいです。
後輩へ贈る言葉
「あきらめない」ことを大切にしてほしいです。「夢を叶えることができないかも」や「自分ができるわけない」って思っている人がいるならばまずは教授や先輩に相談してみてください。必ず、良いアドバイスをもらえたり、夢への後押しをしてくれます。私も教授や先輩の力や支えがあったからこそ、今があります。学生はあと少ししかありません。産業能率大学に小々馬ゼミに入って良かったと思えることをぜひやってください。
何か相談あれば、連絡ください。
阿部優生

阿部優生
7期生 2023年卒業

学生時代の思い出
私は小々馬ゼミで、視野を広げて自分の志向や適性を確かめることを目的に活動してきました。 そのため、できるだけ多くのプロジェクトに参加してきました。故に連日夜遅くまでZoomでミーティングを行ったり、就職活動をしたりとハードな日々を過ごすこともありました。しかしその甲斐もあって、最終的に目的を果たし、志望する進路へと進むことができました。
自分のさまざまな力を鍛える舞台になっていたのは小々馬ゼミでした。
後輩へ贈る言葉
2つあります!
1つ目は、たくさんの経験を積んでください。
特に将来の夢が明確にない人ほど多くのプロジェクトに触れてみてください。
夢は経験からしか生まれません。なのでたくさんの経験を積んで、将来の夢探しをしてみてください。
2つ目は、周りの人を頼ってください。
この先乗り越えなければならない壁があると思います。そんな時は1人で抱え込まず、たくさんの人を頼って乗り越えて欲しいです。
冨川詩音

冨川詩音
7期生 2023年卒業

学生時代の思い出
小々馬ゼミでたくさんのPJに取り組む中で、PJのメンバーや企業の方と何度も話し合っていた時間が最も濃い思い出です。 私が小々馬ゼミに入る頃にはコロナウイルス感染拡大の影響で直接会って話すことが難しい時でした。 電波が悪く話し合いがスムーズにいかないこともありましたが、毎日夜遅くまでみんなと話している時間が楽しくて思い出に残っています。
後輩へ贈る言葉
大学生活の4年間は本当にあっという間に感じました。その限られた時間の中でたくさんの“出会い”をしてほしいです。 小々馬ゼミのメンバーやプロジェクトで関わる企業の方、アルバイト先の人たち…私はたくさんの人と出会い、出会った分だけいろんな考え方に触れることができました。 そして、その出会いひとつひとつが自分の価値観形成や将来の選択肢の材料になります!ぜひ出会いを大切に過ごしてほしいと思います♪