2016年12月5日
日本経済新聞社の社外任意研究機関である「日経広告研究所」が発行し研究者・実務家の論文を掲載する
「日経広告研究所報 290号」2016年12月配布にゼミ4年生の相澤沙弥さん(1期生)の研究論文が掲載されました。
題名は「現役大学生の生活インサイトが鍵を握る未来のマーケティング -大学生は生活場面で意味的価値を消費する-」です。
小々馬ゼミでは本年3月に、ゼミの研究プロジェクトを通じて得た時代変化のインサイトを研究書籍「2020マーケティングはこう変わる」
に編集出版し、その内容を要約した研究報告が5月に開催された日本広告学会のクリエイティブフォーラム学生の部にて「金賞」を
いただきました。今回の相澤さんの研究論文は、これらの一連の研究活動を論文形式に体系立てた内容となっています。
目次を下記のホームページでご覧いただけます。
明治大学の大石芳裕先生、中央大学ビジネススクールの田中洋先生など日頃からお世話になっている大家の先生方と並んで、ゼミ生の名前が掲載されている
のを見ますとたいへん嬉しく思います。
掲載に際してご指導いただいた日経広告研究所の村上拓也様や皆様に深く感謝しております。
https://www.nikkei-koken.gr.jp/report/report.php?reportid=0&recno=709
私自身も来春に「日経広告研究所報」への寄稿を予定しております。
そろそろ、執筆を始めないといけませんね。
小々馬 敦