11月28日(火曜日)午後7時から
「ミライテレビ推進会議」にて「JK(女子高生)のおしゃれ生活」に関する研究報告を実施しました。 この会議は、メディアコンサルタントの境 治さんが主宰されているTV局、コンテンツメディア関係社の方々が参加される月例の勉強会でテレビとネットの融合事例発表や報告などの活動をされています。
今回の報告は、本年6月28日に同会議で4年生(2期生)の清水優花さんが報告した「女子大生の生活を観察すれば未来が見えてくる -大学生の視点から捉えた2025年のマーケティングの姿-」に続く若者価値観研究の続編にあたり、今回は対象を女子高校生にフォーカスしました。
同日の午後2時に「新世紀JK 女子高生 おしゃれ生活インサイトレポート2017」12月8日公開に関するプレスリリースを配信しましたが、その中からTV視聴、動画視聴、エンタメ消費に関する実態やその背景にある女子高校生の価値観に関する私たちのインサイトを報告しました。
本研究の主役である3期生(3年生)は同日に研究報告書の執筆のピークが重なっていたため残念ながら参加できず、小々馬先生が代表して報告しました。報告の後には、参加した4期生(2年生)を中心に、会議にご参加されているTV局などの実務家の方々から質問を受けたり、TV・コンテンツに関するダイアローグの時間を持ちました。ご参加者の興味の大きな若者のTV・コンテンツ視聴に関しては今後も研究を続けていきます。
「ミライテレビ推進会議」の皆様、主宰されている境様、今回も研究報告の機会をいただきましありがとうございました。
小々馬ゼミ 一同