9月20日に、普段よりゼミ活動、学生教育にご支援をいただいている株式会社テムズの鷹野義昭社長が、マーケティング研究の新書『モノ売る地方CM コト得るPR動画』(幻冬舎)を発行されました。
この書籍では、タイトル通りにローカルCMと地方動画を徹底的に厳選して、「笑える」「泣ける」「感動する」、心をつかむマーケティング戦略について考察しています。
鷹野さんは、ぐろーかるCM研究所を主宰されており、歴代のゼミ生が、全国のおもしろCMを探し出すお手伝いをさせていただいていました。
本書の協力クレジットに、私たちのゼミを掲載いただくだけでなく、第2章 24Pに掲載されている「ながらテレビ・リビング族」とは?女子高生に意外と強いテレビCMのコラムでは、私たちのゼミが昨年(2017年)に調査レポートした「新世紀JKおしゃれ生活インサイトレポート2017」の内容を引用紹介していただいています。私たちの研究が、お役に立つことができてたいへん光栄です。
*ニュースリリース資料より画像引用
小々馬ゼミでは、2018年研究テーマを「若者の動画視聴の消費行動への影響」として、今秋に関東・関西地区での高校生を対象とするWEB調査を計画しています。本書の内容をゼミ生で共有し研究に役立てさせていただきます。
鷹野社長、
今後も、研究活動のご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。
ご出版、おめでとうございます。
小々馬 敦
ゼミ生一同