新たなメディアの可能性を世界に伝えよう。というテーマで、幕張メッセで開催されている「INTER  BEE CONNECTED」のステージ企画セッション「大学生に生で聞くメディア生活」に参加しました。

 

セッションのモデレーターはメディアコンサルタントの境 治さんと小々馬先生で、若者のメディア生活について10月に実施した「高校生（男女）の生活価値観と消費行動調査」の結果のダイジェストを紹介し、テレビは高校生に見られているのか、今後無くなることはあるのといった話題をディスカッションししました。

 

その後、小々馬ゼミから2年生「中島敦輝、能味勇仁、田中佑季、熊谷栞萌菜、渡辺萌」の5名、3年生「遠藤聖奈、三浦涼美」2名の7名がパネリストとして登壇し、多くのメディア会社の方々を前に、今の大学生にとってのテレビはどういった存在なのか、テレビの視聴実態などについて境さんの質問に回答する形式で報告しました。

 

境さんが事前告知に「若者のメディア生活の本当の姿にショックを受けぬよう、ご覚悟を！」と書かれていましたが、私たちの報告は来場されていたメディア関係社の方々には衝撃的な内容も多く、度々会場が騒つきました。若者のリアルなメディア生活についてメディア企業の方々に少しでも理解をいただけたのではないかと感じています。

今後も、若者の生の声をマーケッター、クリエーターなど多くのプロフェッショナルの方々に届けて、世代間のギャップを埋めていきます！

 

また、セッションの中で、2019年3月22日（金）に産業能率大学キャンパスで初開催が決定した、学生（高校生・大学生）と企業のマーケッターが世代を超えて、次世代のマーケティングのあり方を対話するスペシャルイベント「AGEMI！マーケ！2019」の開催に関して発表しました。
このイベントの詳細はあらためて、NEWSでお知らせします！