「第7回 ミライ・マーケティング研究会」10月20日(火曜日)の開催が決定いたしました。
公益社団法人 日本マーケティング協会 アカデミック・ホールよりZOOMウエビナーで配信いたします。
今回は、NHK放送文化研究所の保髙隆之様に登壇いただき、今春に発刊された話題の書籍『アスターソーシャルメディア 多すぎる情報といかに付き合うか(日経BP)』にて、保髙氏が執筆担当された章・パートの詳細をご紹介いただき、情報に対する意識の”ズレ”に関して考えます。
ミライ・マーケティング研究会 2020年 秋
『ズレているから噛み合わない?Z世代のメディア接触の今 ~マスとソーシャルの境界~ 』
ZOOMウエビナー無料公開講座(事前登録)
開催日時|10月20日(火曜日) 16時00分〜17時30分
主 催|産業能率大学 小々馬敦ゼミ
後 援|公益社団法人 日本マーケティング協会
ゲスト講演者|保髙隆之 氏
NHK放送文化研究所世論調査部 研究員
ファシリテーター|小々馬 敦 産業能率大学 経営学部 教授
大学生パネラー
【内容】
1)ゲスト講演者からの報告 40分間程度
「従来のテレビCMの代わりに、ネットでPRしたが、どうも手応えがない」。
いま、Z世代を中心とした若者たちの情報接触スタイルに戸惑う声が少なくありません。
スマホが普及し、ソーシャルメディアが情報収集の手段になった、“情報過多時代”の日本。
若者たちは何を考え、どのようにメディアを選択しているのでしょうか。
NHK放送文化研究所が実施してきた様々な世論調査などの結果から、現代の若者たちを取り巻く様々な「ズレ」の正体に迫り、メディア接触の「マス」と「ソーシャル」の境界を探っていきます。
2)大学生からの報告 10分間程度
大学生が情報過多の中でどのように消費行動をしているのか。メディア・SNS利用の実態、コロナ禍以降の変化など最新状況をレポートします。
3)ダイアローグセッション 40分間程度
”ズレと境界”をテーマに対話、皆様の質問に講演者・学生がお答えします。
*ミライ・マーケティング研究会」は「マーケティングで世界をハッピーに!」という志のもと、Z世代の若者とマーケティング実務家が対話の縁を結び、世代を超えてこれからの時代のマーケティングについて洞察することを目的としています。
大学生との対話機会を皆様のマーケティング活動にお役立ていただければ幸いです。是非、ご参加ください。
ご参加のお申し込みはこちら宛にメールをお送りください
brand-m@mi.sanno.ac.jp
・氏名 ・会社名 部署名 役職
をお知らせいただけましたらありがたいです。
※折り返し、当日のZOOMウエビナーにアクセスいただく情報メールをお送りさせていただきます。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
産業能率大学 小々馬敦ゼミ
ミライ・マーケティング研究会事務局