1月20日（金）「パデル東京ミズマチ」のオープニング記者発表会に参加。日本にパデル競技を浸透する施策に関してプレゼンテーションを行いました。
私たちのゼミは、昨年より日本パデル協会様と新しいスポーツ「パデル」を日本に普及していくプロジェクトに取り組んでいます。
パデルは、45年以上前にスペインで生まれたテニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技です。欧州や南米を中心に世界で人気が急上昇しており、スペインやアルゼンチン、北欧諸国でテニス人口をしのぐ国民的スポーツとなっています。
日本では2013年に埼玉県所沢市に国内初のパデルコートが誕生し、現在全国20施設37コートと年々増加しており、老若男女、誰でもが楽しめるソーシャル・スポーツとして注目されています。
私たちは、日本パデル協会のビジョン「パデルを通じてコミュニティを創り、笑顔を創り、日本を元気！」に共感しました。
また、パデルはプレイ後にコートサイドでBBQやパエリアを囲むなどのレクを伴い、心身の健康だけでなく世代を超えて人が交流できる機会をつくれるソーシャルスポーツ習慣としての社会意義があり、私たち若い世代からもパデルを普及していきたいと考えています。
https://www.japanpadel.com/
今回の新施設「パデル東京ミズマチ」は、東京スカイツリーを望むコートでパデルを楽しめる専用コート施設で、今後の普及活動の発信基地になります。
http://www.padelasia.jp/place/padel_tokyomizumachi
スポーツメディア、テレビ局の記者の方々が集まる、記者発表会の運営をお手伝いし、日本パデル協会と産学連携で実施した調査研究成果をプレゼンテーションしました。
協会の名誉会長『キャプテン翼』著者 漫画家の
高橋陽一先生が挨拶をされました。
「パデル普及に向けた施策の紹介」をテーマに
プレゼンテーションを行いました。
自分らしくパデルを楽しむ！
「パデる！ファッション」提案
ゼミ学生が、自分でコーディネイトしたファッションを
着てモデルを演じました。
私たち、大学生がパデルを楽しむシーンをSNSに投稿します。
＃パデるに＃○○を繋げていき、それぞれの人が感じたパデルの魅力を広く伝播していきます。
コート、クラブハウスからは、東京スカイツリーを目前に
望めます！
今回は、記者発表会を体験できる貴重な機会でした！
プレゼンテーションの機会をいただいた、日本パデル協会様に御礼申し上げます。ありがとうございました！
パデル東京ミズマチが、日本のパデルの成長を加速させていく上で起爆剤になればと想い、引き続きパデルの浸透活動をサポートさせていただきたいです。
パデル、ソーシャツスポーツ習慣を浸透することで、日本を元気に！
