マーケティング、メディア、テクノロジー、クリエイティブの業界人が集まる世界最大級のマーケティング・イベント、Advertising Week Asia2022(AWA2022)がリアル・イベントとオンラインを融合したハイブリッド形式で東京・六本木に戻ってきます!
私たちのゼミは、日経広告研究所の「ESG経営と広告コミュニケーション研究プロジェクト」の一環として、日本経済新聞社が主催する『統合報告書アワード2021』に参加した290社の日本企業の『統合報告書』の読み込み調査を行い、記載されている経営理念と社会課題を解決するメッセージの体系整理を行っています。
この調査結果を、企業の広報・広告宣伝部門の方々の今後の企業広報活動にお役立ていただこうと「研究レポート」を編集しています(5月末公開予定)が、研究成果の要約を、AWA2022のセッションで報告することとなりました。
6月2日(木)に会場となるミッドタウン東京で下記のセッションに、小々馬先生がゼミを代表して登壇します。今回で4回目の登壇となります。
『日経統合報告書アワード2021』
参加290社の企業メッセージ分析から見えてきた
パーパス経営で求められるソーシャル・コミュニケーション
ファシリテーター|日経広告研究所 北村裕一専務理事
パネリスト|
日経広告研究所「ESG経営における広告コミュニケーションプロジェクト」研究員
産業能率大学 経営学部 教授 小々馬敦
法政大学 人間環境学部 教授 長谷川直哉
6月2日(木)午後3時~3時30分
東京ミッドタウン ホールB-2
*プログラムスケジュールは下記を参照ください
このセッションは、AWA2022が焦点するテーマである「ブランドのパーパス(理念)と顧客体験を見つめ直す、より良い顧客体験を紡ぐための新たな可能性を探り、必要な知識と技術、構造と戦略を学ぶ場として、広告業界やマーケティング業界をはじめとする全てのコミュニティを盛り上げること」に貢献し、マーケティング、メディア、テクノロジー、クリエイティブ業界をひとつにし、変化を推進していくことを目的として実施されます。
セッションに関する記事が、「DIGIDAY」で公開されていますのでご覧ください。