2024年5月15日（水）
日本の人事部『HRカンファレンス2024-春-』に登壇します。
このカンファレンスは、日本の人事部「ＨＲカンファレンス」運営委員会が主催、厚生労働省が後援する年に2回、春と秋に開催されるHRの一大イベントです。
人事領域における講演会形式の大規模イベントとして日本で初めて誕生し、採用・育成・マネジメントに携わる人事担当者、経営者、管理職の方々の学びと交流の場となっています。
5月15日（水）下記のテーマで登壇します。
5月9日に刊行する新書『新消費をつくるα世代』の内容と連携し、2030年代の新しい働き方、働きがいについて研究報告します。
講演テーマ：
～最新の実態調査からの提言～
α世代の特性からZ世代の人材育成戦略を見直す
2030年代前半には、Z世代の次とされるα世代の採用が始まります。α世代は、生まれながらに学校や遊び環境にデジタルデバイスが当たり前に浸透しており、ＡＩネイティブでもある世代です。その世代を育成し、リードする立場となるＺ世代に対し、今後どのような人材育成戦略を取るべきでしょうか。本講演では、最新の調査結果をもとに、α世代とZ世代の特性を踏まえて、今後意識すべきZ世代への育成の観点を提言します。
